【特別区経験者採用】対策記事まとめ|転職希望者必見!

特別区経験者採用

特別区経験者採用の対策記事をまとめました。転職希望者必見の内容が満載です。

「特別区への転職はどのぐらい難しいのでしょうか?」

プロ講師として、私は毎日のようにこういった声を聞きます。

これに対して私は「決して簡単ではない」とお答えしています。

一方で、

「驚くほどカンタン!」
「1週間で対策できます!」

このように書かれた記事をネット上では数多く見かけます。

もしかしたら、あなたもそのような記事を目にしたことがあるかもしれません。

しかし、約1500人が申し込んで、最終合格するのは150人程度。このような試験に対して、簡単と言ったり、1週間で間に合うと言うことは難しいのではないでしょうか?

多数の人が落ち、わずかな人しか合格できない試験。それが特別区経験者採用試験です。まずは「決して簡単ではない」という認識が必要になるでしょう。

しかし、これは

「対策をしてもムダ」
「才能のある人しか受からない」

ということではありません。

綿密な対策と努力の継続。これさえできれば、あなたも特別区への転職を実現することができます。

とはいえ、

・どんな対策が必要なのか?
・どんな努力をすればいいのか?

がわからないという人も多いでしょう。

そこでこの記事では、当ブログにおける対策記事の内容をギュギュっと1つにまとめました。忙しい社会人がサッと読めるように、記事内容を「ざっくり言うと」という形でコンパクトに記しています。さらに詳細を読みたい場合には、元記事のリンクを張っておきますので、そちらからご覧ください。

ネット上には様々な情報があふれていますが、

・正しい情報をもとに
・正しい戦略を立て
・正しく努力する

これこそが特別区への転職を果たすための王道です。この記事が皆さんの転職に役立つことを願っています。

🏆特別区経験者採用ガイド🏆

対策と体験談

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【教養試験】
✅数的処理・文章理解・時事問題、社会科学の対策のみでOK
✅ゼロベースで学ぶのなら社会科学が最もコストパフォーマンスが良い
✅時事問題の内容とのシナジーも期待できる

【課題式論文】
✅大卒程度試験とは出題傾向がかなり異なることに注意が必要
✅市販の論文対策の教科書だけでは対策は難しい
✅とくに論文に苦手意識がある場合には特別区経験者採用にフォーカスした対策が求められる

【職務経験論文】
✅2020年からスタイルが変更された
✅「採用区分における立場として」記述することが必要に
✅今までよりも各採用区分についての正確な理解が必要となった

【面接試験】
✅最重要なのは面接試験
✅配点は非公表だが最も大きなウェイトを占めるのが面接
✅徹底的に面接対策を行えば、いくらでもひっくり返すことができる

詳細は下記の記事よりご確認ください。

≫【特別区経験者採用】対策と体験談

予備校に通うのはいつから?

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【無理なく挑むなら1月から】
✅1月ぐらいから通い始めるのがベスト
✅年が明けたぐらいから検討を始めたい
✅ゆとりをもちたいなら12月からが望ましい

【受験経験や文章力にも依存する】
✅ただし、公務員試験の受験経験や文章力にも大きく依存する
✅受験経験がある人の場合はもう少し遅くても間に合う
✅3月ぐらいからのスタートで間に合う可能性も

【Gravityの講座開講は12月から】
✅そういった事情から、Gravityでは講座を12月から開講する
✅この時期からスタートすれば、合格可能性を最大化できる
✅Gravityでは無料の合格戦略セミナーを順次開催していく

詳細は下記の記事よりご確認ください。

≫【特別区経験者採用】予備校に通うのはいつから?

通信講座の注意点

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【社会人なら通信講座】
✅社会人であることを前提にするのであれば、通信講座の方が良い
✅教室講座に通おうと思っても、現実的になかなか通えない
✅自宅で勉強ができるスタイルの方が、勉強を組み込むことが容易い

【通信講座の注意点】
✅最大のものはモチベーションの維持
✅リアルでの触れ合いが全くない場合、すぐにモチベーションが下がる
✅そのため、Gravityでは直接触れ合う場を意図して数多く設けている

【予備校業界の闇…】
✅予備校は直前期にオプション講座を急に販売し始める
✅受験生は不安がピークに達し、その不安を解消するために売り文句につられやすい
✅予備校側はオプション講座の有無を言いたがらないので、申込前にしっかり確認することが重要

詳細は下記の記事よりご確認ください。

≫【特別区経験者採用】通信講座の注意点

年齢についての相談|40代でも採用されるか

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【1級職の場合】
✅1級職の最終合格者は、30代前半から30半ばぐらいまでの人が多い
✅20代後半や30代後半の人もよく見かける
✅年齢が高めの人(40代後半など)は、合格するのは厳しいものがある

【2級職の場合】
✅30代半ばから40代前半ぐらいまでの人が多い
✅それ以外の年齢層でも最終合格者はいる
✅ただ、やはり多いのは30代半ばから40代前半という印象

【Age is just a number】
✅しかし、40代半ばや後半でも最終合格者はいる
✅Gravityも40代後半の最終合格者を輩出している
✅年齢を理由に諦める必要は必ずしもない

詳細は下記の記事よりご確認ください。

≫【特別区経験者採用】年齢についての相談|40代でも採用されるか

経験者採用と迷ってます…|倍率を徹底比較

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【最終倍率】
✅経験者採用の方が勝率は高い
✅経験者採用の1級職は7倍前後、氷河期採用は40倍の年も
✅各種の公務員試験の中でも屈指のものと言って差し支えない

【面接の倍率】
✅面接に入って以降の倍率にも差がある
✅経験者採用の1級職は2倍前後、氷河期採用は5倍前後
✅相対的には、経験者採用の方が戦いやすいと言える

【氷河期採用の趣旨】
✅氷河期採用試験の趣旨を考える必要がある
✅現職が公務員で、かつ正規職員の場合は趣旨から外れている可能性も
✅40前後であれば、経験者採用に合格することは十分に可能である

詳細は下記の記事よりご確認ください。

≫【特別区氷河期採用】経験者採用と迷ってます…|倍率を徹底比較

1級職か2級職か

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【倍率・熱意】
✅1級職を受ける方が合格の可能性は高い
✅どの年でも2級職のほうが倍率が高い
✅迷っているのなら1級職をオススメする

【リーダー・マネジメント経験】
✅判断基準としてはリーダー経験の有無も挙げられる
✅1級職は係員、2級職は主任業務を担当する
✅そのため、マネジメント経験を問われることも多い

詳細は下記の記事よりご確認ください。

≫【特別区経験者採用】1級職か2級職か

2級職でのネタ不足

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【マネジメントとは】
✅2級職の場合には、マネジメントの経験を問われることがある
✅チームリーダーや後輩の育成は、マネジメント経験に含まれる
✅他者を通じて何かの目標を達成した、組織の課題を解決した経験を振り返るとよい

【少ないなら増やす】
✅原則的に、ネタがないのであればネタを作る必要がある
✅0なのであれば1にする努力は不可欠である
✅過去の合格者の話をそっくりそのままパクるのはNG

【気づいていないことも】
✅ネタやエピソードが、使える内容だと認識できていない人も多い
✅まずは過去の自分の経験を言語化し、整理しておくことが大切
✅そのうえで、プロ講師に活かし方を相談してみるとよい

詳細は下記の記事よりご確認ください。

≫【特別区経験者採用】2級職でのネタ不足

難易度を本音で語ろう

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【東京大学を例に】
✅東京大学の倍率は3倍ぐらいで、他の私大や国公立大学よりも低い
✅しかし、実際には合格するのは極めて困難である
✅倍率を難易度と紐づけてしまうのは、受験においては妥当ではない

【『覚悟して来てる人』】
✅特別経験者採用試験は、課題式論文と職務経験論文の2本の論文を書かなくてはいけない
✅また、1次試験の合否が論文だけで決まるのを全受験生が把握している
✅つまり、シビアな戦いを覚悟した猛者たちが受験している

【自分の「歩く道」は…】
✅特別区は経験者採用試験の中でも屈指の難易度
✅ネット上の「易しい試験です!」「穴場です!」との意見は妥当ではない
✅Gravityの講師は、合格者としてその難易度を誰よりもわかっている

詳細は下記の記事よりご確認ください。

≫【特別区経験者採用】難易度を本音で語ろう

希望区の選び方

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【私なら働いていた区を選ぶ】
✅働いていたことのある区を選ぶ
✅ただ、愛着と論理、2つの観点から考えるのが大切
✅2つの観点は、必ずしも対立関係にあるわけではない

【経験談①】
✅私は第一が新宿区、第二が千代田区、第三が足立区だった
✅第一の新宿区は、素朴な馴染みや愛着から
✅第三の足立区は政策面での興味関心から

【地元が第三希望でもおかしくない】
✅地元が第三希望であったとしても、おかしなことではない
✅23区ある中での第三位なのだから、そもそも希望度は高いと言える
✅そのような受験生も多いので、気にする必要はない

【経験談②】
✅私は新潟出身で、大学進学を機に上京してきた
✅面接では「地元以外のほうが、自分の成長にも繋がると思った」と素直に話した
✅それが面接官に通じた結果として、地元以外でも合格できたのではないかと思っている

詳細は下記の記事よりご確認ください。

≫【特別区経験者採用】希望区の選び方

人気区は避けるべき?

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【どこが人気区かはわからない】
✅ネット上の「人気区」情報はほとんどが信頼できない
✅サンプルに偏りがあり、ウェイトの付け方も恣意的
✅統計の取り方が明らかに不適切で、仮定も妥当性を欠いている

【Ⅰ類と経験者採用の違い】
✅多くの記事ではⅠ類(大卒程度試験)での人気区しか紹介されていない
✅しかし、Ⅰ類と経験者採用では、受験生の志望する区に乖離がある
✅とくに経験者採用では、志望区が散らばっていることが多い

【採用人数で選ぶと…】
✅希望3区を選ぶ際に、採用人数の多寡で判断するのは推奨できない
✅採用人数が多い区に対して、そこを選ぶのがあなただけであれば戦いは緩くなる
✅しかし、あなたがそう考えるということは、他の受験生も同様のことを考えるはず

【「語れる」区を選ぼう】
✅「どうしてここを選んだんですか?」という問いに対して「こうだからです」と語れる区を選ぶ
✅ストレートな理由で区を選んだほうが、面接に入ってから戦いやすくなる
✅採用人数だけで選ぶと、面接で苦戦することになるだろう

詳細は下記の記事よりご確認ください。

≫【特別区経験者採用】人気区は避けるべき?

志望区が職員を募集してない…

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【①と②の問題点】
✅募集の予定がない場合、志望区から連絡が来ない可能性が高い
✅だからといって1級職に変更するのは勿体ない気も
✅私であれば、そのまま2級職を目指す

【わたしなら…】
✅第一志望の区が募集してなかった場合、当時の私は他の区を書いたと思う
✅第二、第三志望区をスライドさせて、第一、第二にしたはず
✅そのうえで、少しでも馴染みのある区を第三に選ぶだろう

【聞かれたときの対応】
✅面接で志望区の選定理由を聞かれることは多い
✅住んでいる区を選ばなかった場合は尚更であろう
✅ただ、募集がなかった場合は素直にそう話せばよい

詳細は下記の記事よりご確認ください。

≫【特別区経験者採用】志望区が職員を募集してない…

論文と面接、配点が大きいのは?

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【私見では面接】
✅面接のほうが配点は大きいと予想される
✅私自身は、論文は普通程度の出来だった
✅それでも最終合格できたということは、面接の配点が大きいからであろう

【鍛える余地があるのは論文】
✅しかし、多くの受験生にとって伸ばす余地があるのは論文
✅論文は、中途半端な対策で挑む人が圧倒的多数
✅面接で失敗しても大丈夫なように、まずは論文を鍛えるべき

【おわりに】
✅特別経験者採用試験では、まずは論文対策が重要
✅そのうえで、上位合格者は論文・面接どちらも本気で取り組んでいる
✅一方だけでの対策では、最終合格を確実なものにはできない

詳細は下記の記事よりご確認ください。

≫【特別区経験者採用】論文と面接、配点が大きいのは?

勉強時間がとれず不安な人へ

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【「認知の歪み」に注意】
✅臨床心理学の領域でよく使われる言葉である「認知の歪み」
✅我々の感情は、自分自身の認知というフィルターを通して生起している
✅そのフィルター自体が歪んでいると、感情も歪みをもってしまう

【全か無か思考】
✅受験生がよく陥りがちな認知の歪みが「全か無か思考」
✅完全な成功か、完全な失敗か、中間を認めない極端な認知スタイルのこと
✅本来は、繁忙期に週3日間勉強できていれば、十分賞賛に値する

【個人化】
✅次に陥りがちなのが「個人化」
✅自分に責任がないことでも、自分が悪いと捉えてしまう認知スタイルのこと
✅外的な事情で勉強できなかったときに、自分が悪いと思う必要はない

【みんな勉強できていない!】
✅他の受験生も仕事をしていて、勉強時間が確保できていない
✅自分だけが勉強できていないとの認識は妥当ではない
✅他の人たちも勉強時間の確保には四苦八苦している

【模範答案を「聞く」】
✅スキマ時間で模範答案を何度も聞いてみよう
✅何にもやらないよりは、はるかに論文のトレーニングになる
✅良質の模範答案を何回も聞いていると、自然とリズムが身に付く

詳細は下記の記事よりご確認ください。

≫【特別区経験者採用】勉強時間がとれず不安な人へ

直前期の勉強方法

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【まずは1:1:1くらいにしてみる】
✅教養試験と課題式論文と職務経験論文を1:1:1ぐらいのイメージで
✅まずはバランス良く時間を割いていく
✅あとは状況に合わせながら微調整を

【数処・文章はキープ、時事と社会科学に注力】
✅数的処理と文章理解は、直前で爆発的に伸びることはない
✅能力をキープしていく感覚が一番現実的であろう
✅直前期は時事と社会科学にリソースを割いたほうがよい

【課題式論文は過去問+予想テーマ】
✅過去問のテーマについて、自分なりの答案を作成しておく
✅余裕があれば、予想テーマも答案作成をしておきたい
✅それらの構成については、プロの添削を受けておこう

【職務経験論文は書き出しをしっかり固める】
✅書き出しの部分は絶対に固めておくべき
✅一度しっかりしたものを作れば、書き出しで不安になることがなくなる
✅作成した書き出しについては、確実に暗記したうえで本試験に挑んで欲しい

詳細は下記の記事よりご確認ください。

≫【特別区経験者採用】直前期の勉強方法

短い職務経験は使えない?

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【職務経験論文について】
✅一番短い3年間の経験であっても、書くことは問題ない
✅一番自信をもって書ける内容が望ましい
✅それほど従事歴の長さは気にしなくてよい

【複数職務経験アリの人へ注意点】
✅書き出しと、書き出し以降の職務経験のズレに注意
✅書き出しで述べていない話を突然出すと混乱のもと
✅いきなりの話がないか、常に気をつけよう

【面接について】
✅面接でもこれまでの話が当てはまる
✅従事歴が短い現職の話でも問題ない
✅説得力のあるエピソードかどうかが基準

【前職・前々職について】
✅前職や前々職の話も準備もすべき
✅特別の面接では「他には?」と追及されることが多い
✅現職の話を固めておくだけでは心許ない

詳細は下記の記事よりご確認ください。

≫【特別区経験者採用】短い職務経験は使えない?

🏆教養試験🏆

ボーダー・足切り・試験科目

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【足切りを超えていればOK!目標は5割】
✅教養試験は、足切り点(ボーダー)を超えていればOK
✅年にもよるが、13~14点前後
✅17~18点を目標にしておこう

【問題の難易度は低い】
✅Ⅰ類の問題よりも明らかに平易
✅教養を勉強したことがある人は、当時の参考書を復習すればよい
✅易しめのものを徹底的にやり潰せば、対策が完成する

【時事は既存の対策本だけでは対応困難】
✅時事問題については、既存の対策本では対応が困難
✅プラスアルファの対策が必要
✅TwitterなどでGravityが発信する情報をチェックしよう

【選択解答では社会科学を推奨】
✅選択解答では社会科学に絞り込んで対策することを推奨
✅分量が少ないため、絞り込んで対策するのが一番現実的
✅時事問題の選択肢を切るのに役立つことも

詳細は下記の記事よりご確認ください。

≫【特別区経験者採用】教養試験対策|ボーダー・足切り・試験科目

過去問について

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【Ⅰ類の過去問を使うのは間違い】
✅経験者採用の問題は高卒程度試験レベル
✅Ⅰ類(大卒程度)の問題とは難易度が違い過ぎる
✅適切な負荷にならないため、対策として不適当

【筆記試験で重要なのは論文】
✅1次通過は論文の総合成績で決まる
✅だとすると、注力すべきは論文対策
✅難しいⅠ類の問題を解く余裕があるなら、論文対策を徹底すべき

【情報を得る際の3つの基準】
✅実名・顔出し・プロとしての経歴
✅匿名アドバイザーは極端な主張をする人が多い
✅鵜呑みにすることにはリスクが伴うと認識しよう

詳細は下記の記事よりご確認ください。

≫【特別区経験者採用】過去問について

教養試験は独学で勝てる!

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【足切りさえ超えればいい】
✅教養試験対策のために塾や予備校を利用する必要はない
✅教養試験は足切り点さえ超えればいい
✅1次の合否は論文の評価で決まるため、そちらのほうが重要

【問題の難易度も低い】
✅問題の難易度は高卒程度試験レベル
✅大卒程度の問題に比べて明らかに平易
✅予備校や塾を利用せずとも解けるようになる

【Gravityが教養対策をサポート】
✅Gravity公式LINEで独学者向けのオススメ参考書を紹介している
✅それらの参考書を使えば、独学で教養試験を突破する力が身に付く
✅そのうえで、残ったリソースは全て論文対策に注ぎ込もう

詳細は下記の記事よりご確認ください。

≫【特別区経験者採用】教養試験は独学で勝てる!

オススメ参考書と使用上の注意点

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【LINE登録特典】
✅オススメ参考書を公式LINEの登録特典として紹介している
✅掲載されている参考書は随時更新していく
✅参考書選びに迷っている人は活用して欲しい

【「理解」より「作業」】
✅まずは理解よりも「作業」を優先すべき
✅理解できるかどうかは我々が直接コントロールできるものではない
✅そのため、最初は黙読・音読・写経などの作業に集中するとよい

【難易度のコントロール】
✅難易度のコントロールを意識することが大切
✅いきなり難しい問題に挑む必要はない
✅少しずつレベルを上げていく感覚が重要

詳細は下記の記事よりご確認ください。

≫【特別区経験者採用】オススメ参考書と使用上の注意点

英語ができません…

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【捨てましょう】
✅教養試験の目標点は5割前後
✅英文を全部捨てても、現代文で点を取れるのであれば問題ない
✅苦手な場合には、思い切って捨てるほうが望ましい

【Gravity合格体験記】
✅Gravityでは合格者の体験記をまとめている
✅執筆した合格者のうち、半分は英語を捨てている
✅実証的にも、英語を捨てての合格は可能である

【捨てる「だけ」はNG】
✅ただし「単に捨てるだけ」はNG
✅捨てることで浮いたリソースを他に投下すること
✅浮いたリソースの全てを論文対策に注ぎ込むのもアリ

詳細は下記の記事よりご確認ください。

≫【特別区経験者採用】英語ができません…

時事問題対策|新聞ダイジェストの使い方

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【社説の読み比べ】
✅社説の読み比べは参考になる
✅また、社説の構造と論文の構造は似ている部分がある
✅そのため、論文の地力を伸ばすことにも繋がるだろう

【政治と経済と社会】
✅政治・経済・社会にも目を通す価値がある
✅社会科学と内容の重なりがある場合も
✅選択肢の絞り込みに役立つ可能性が

【模擬試験と用語解説】
✅模擬試験と、最新時事用語の解説も見ておきたい
✅本試験でそのまま出てきてもおかしくないものも
✅簡潔にまとまっているところも嬉しい

【新聞ダイジェストと併せて】
✅GravityのTwitterもフォローしておこう
✅時事問題の重要トピックを発信中
✅大事なところがわかるようになる

詳細は下記の記事よりご確認ください。

≫【特別区経験者採用】時事問題対策|新聞ダイジェストの使い方

社会科学の価値

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【学習分量が少ない】
✅社会科学は人文科学や自然科学と比べたときに圧倒的に学習分量が少ない
✅働きながら勉強をする社会人にとっては、大きな魅力だと言える
✅一般知識科目にはリソースを割り当て過ぎないことが大切

【範囲が決まっている】
✅時事との比較でも、社会科学には優位性がある
✅社会科学は教科書から逸脱した範囲は出てこない
✅範囲が決まっているため、対策が報われやすい

【併願対策にも繋がる】
✅併願対策にも繋がりやすい
✅市役所・県庁での出題数が多いため
✅社会科学を固めることは併願対策にも繋がる

詳細は下記の記事よりご確認ください。

≫【特別区経験者採用】社会科学の価値

🏆論文対策🏆

課題式論文対策

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【大卒程度とは傾向が異なる】
✅大卒程度とは出題テーマがかなり異なる
✅大卒程度のテーマは経験者採用ではほとんど問われていない
✅経験者採用にフォーカスした論文対策が求められる

【設問文が短く抽象度が高い】
✅大卒程度では設問文が長く、テーマの具体性が高い
✅一方で、経験者採用は設問文が短く抽象度が高い
✅自分自身で具体のレベルを引き上げる必要性がある

【Gravityの情報発信を追いかける】
✅Gravityでは論文に関連するトピックを日々発信中
✅特別区とって重要な内容のみ発信している
✅具体のレベルを引き上げる訓練にもなるだろう

詳細は下記の記事よりご確認ください。

≫【特別区経験者採用】課題式論文対策

職務経験論文対策

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【書き出しについて】
✅対策の第一歩は「職務経験を簡潔にまとめておくこと」
✅書き出しで、自身の職務経験を必ず述べなくてはならない
✅来年や再来年も、この部分は同様であろう

【職務経験のまとめ方について】
✅自身の仕事や主だった業務を言語化すること
✅「仕事において、自分は〇〇を意識をしている」という部分もまとめておこう
✅書き出しは300字前後を1つの目安にしておけば、大ハズレにはならない

【テーマについて】
✅まずは過去出題されているテーマを確認する
✅そのうえで、各テーマにマッチしそうな自身のエピソードを整理する
✅日々の仕事の中でも、使えそうなネタが出てきたらメモを残そう

【昨年からの変更点について】
✅2020年からスタイルに若干の変更アリ
✅「採用区分における立場として論じてください」の一文が追加
✅自身の経験を採用区分でどのように活かせるかを書かなくてはならない

詳細は下記の記事よりご確認ください。

≫【特別区経験者採用】職務経験論文対策

予想テーマと過去問はツブせ!

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【過去問+予想テーマは対策すべき】
✅論文は過去問と予想テーマは対策が必要
✅過去に出たテーマは最低限答案を練っておくべきだろう
✅本気度の高い受験生は予想テーマについても答案を作り込んでいる

【時間を計って書く訓練をする】
✅特別区の論文は時間制限が非常に厳しい
✅時間を計って書く訓練を行うべき
✅自分の書けるスピードを早めに把握して欲しい

詳細は下記の記事よりご確認ください。

≫【特別区経験者採用】予想テーマと過去問はツブせ!

模範解答だけで勝てますか?

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【「だけで良い」とは言えない】
✅テーマが同じでも、問われていることが異なることも多い
✅条件反射的に模範解答を当てはめると大事故に繋がることも
✅「怪しげな模範解答」が原因で落ちている人も多いので注意しよう

【未知のテーマへの対応力】
✅模範に頼りきりの受験生は未知のテーマにとても弱い
✅予想外のテーマでは、文章力の差がそのまま得点の差になる
✅自分なりの視点・視座がないと、その時点で詰むケースも

【論文で1000人落ちる現実】
✅多くの受験生は論文に対する認識が甘い
✅受験生1300人中、1000人が論文で落ちる
✅模範解答を覚えるのは大切だが、それだけで合格できるものではない

詳細は下記の記事よりご確認ください。

≫【特別区経験者採用】模範解答だけで勝てますか?