【特別区経験者採用】論文対策|解答例+αのトレーニング

特別区経験者採用

1. 相談内容

特別区経験者採用試験を受けるにあたり、Gravityさんの利用を検討しています。論文に苦手意識があるため、頂ける解答例を参考にしようと思いますが、具体的な学習の進め方などをご教示いただけますでしょうか。

2. YouTube

【特別区経験者採用】論文対策|解答例+αのトレーニング

3. YouTube文字起こし+補足

3.1 まずは「覚える」

まずは、解答例、あるいは模範解答ですね。これらの内容をしっかり覚えることであります。

このお話を申し上げますと「以前の動画では模範解答を覚えるだけはNGです」と話してたじゃないかと思われるかもしれません。
≫【特別区経験者採用】模範解答だけで勝てますか?

しかし、あの話と今回の話は矛盾するものではありません。どうしてかと言いますと、以前の動画で私が申し上げましたのは「模範解答の暗記「だけ」はNG」ということでありまして、模範解答や解答例を覚え込むこと自体はとても重要であります。

その意義はどこにあるのかといいますと、二つのものがあるんじゃないかと考えております。

一つ目は、論文で必要になる基本的な知識を習得することができることですね。例えば、解答例の中には、特別区の現状や特別区の取組についての記述があろうかと思いますけれども、解答例を覚え込むことを通じて、それらの知識を習得するのは明らかに重要であります。

二つ目は、文章のもつリズムやテンポを自然と習得することができる点であります。リズムやテンポそのものを言語化するのは難しいんですけれども、ただ、名文と言われる文章や、添削していてイイなと感じる論文は、ほぼ例外なくそういったものに優れております。

リズムやテンポは、良い文章に触れることによってしか、基本的には涵養されません。ですので、皆さんには質の良い模範解答にたくさん触れることを通じて、そういったものを涵養していただきたい。そのように思っております。

じゃあ、具体的にどうやって覚えればいいんですか?

という話になるわけですけれども。これは人によって様々な方法論があるとは思うんですね。

例えば、パッと浮かんだものを挙げさせていただくと、黙読、音読、ないしは写経。この三つが考えられると思います。

ただ、この三つにも一長一短はありますし、人によって相性の合う・合わないもあるでしょう。ですので、どれが一番優れているということはないように思います。

自分に合ったものを続けていただきたいと思っております。けれども、あえて「こういうやり方はいかがでしょうか?」と提案させていただくのであれば…

まずは皆さんの持っている解答例を音読していただきたい。これが一つ目であります。

そして音読した上で、その音声をスマートフォンで録音してください。で、その録音した音声を耳で聞いていただく。

この3ステップが比較的とっつきやすいと思います。このやり方の何が優れているのかというと、音読という作業を挟むことで「こういうリズムがいいのか…!」というのが、肌感覚としてわかるようになるのが1つ。

そして何と言っても、録音したものを耳で聞くのって、割と簡単ですよね?例えば皆さん方、毎日通勤してらっしゃると思うんですけれども、通勤の途中で何度も聞く。

これなら続けられそうな感じがしませんか?そして、それを続けていくだけで、論文の基礎体力が徐々に涵養されることでしょう。

ということで「何から手をつけていいかわからない!」ということであれば、今申し上げたようなやり方で、解答例をきっちり覚え込む作業から入っていただきたいと思います。

3.2 文章の作法・型

しかしです。以前の動画でも申し上げたとおり、解答例をただ暗記すれば勝てるのかというと、そうは問屋が絶対1個も卸さないということでありまして。

Gravityの利用を検討してらっしゃるのであれば、並行してやっていただきたいことがあります。一つ目は、きっちり論文対策の講義を受けましょう。課題式論文でも職務経験論文でも同様であります。

どうしてわざわざ講義を受ける必要があるのかと言いますと、模範解答をただ読むだけではわからない文章の作法や型。これをゼロベースで学んでいただくためです。

つまり「イイ文章だなあ…!」と感じる文章を事後的に論理化したときに「これは何でいいのかっていうとね」という説明をGravityは講義の中で展開しております。公務員試験はもちろん、行政について何も知らない方、初学者を対象にして、キホンのキから説明しています。

どうして基本的な作法や型が重要なのかと言いますと、土壇場においては、文章力が勝負を分けるからですね。つまり、テーマが同じでも聞かれ方が異なる場合や、「これが出てくるとは思わなかった…」というテーマが出てきたときには、文章力の差=論文の得点の差、になるでしょう(詳細は下記の記事でも説明しています)。
≫【特別区経験者採用】模範解答だけで勝てますか?

併せまして、Gravityの論文対策の講義では、過去問で出題されたテーマ以外にも、予想論点&現に今特別区で重要だと言われているテーマなど、かなり網羅的に解説しています(講座の詳細は下記リンクからご確認ください)。
≫「特別区経験者採用試験」に完全特化!総合コース(コーチング指導)

そこで得た知識は面接対策、すなわち人事委員会面接や区面接でも役に立つことでしょう。独学者に対して圧倒的なアドバンテージを得ることができますので、しっかり受講することを推奨いたします。

3.3 実践と評価

二つ目に皆さん方にやっていただきたいのが、実際に論文を書いて添削を受けることであります。どういうことかと申しますと、これまでに述べてきた対策を皆さんが忠実に実行したとしましょう。

つまり、解答例を覚え込み、講義を受け、基本的な作法や型を学んだと。そして、いよいよ実際に書いてみますよね。

すると「書けない…」ことも往々にしてあるんですよ。これは仕方ないんです。

論文を書いたことがない状態で、いきなり書けと言われてもなかなか手は動かないものです。ですが、よくよく考えてみていただきたいのは、皆さん方が試験当日にやらなければいけないのは、論文を書くことなわけですよね。

だとすると、普段からきっちり書く訓練を挟んでおくべきでありましょう。その他の訓練と並行して、論文を書く機会を定期的に設けて欲しいと思います。

併せて「何で添削が必要なの?」といったときに、理由は明快でありまして。何かと言いますと、自分なりに書けたつもりでも、客観的に見ると「全然ダメです!」ということがあるからなんですね。

つまり、実際に書いてみて、第三者に見てもらう。すると「あなたは論文の基礎・基本を習得できています。このままいけば大丈夫ですよ!」「基本的な方向性が間違っています。もう1度ゼロベースで講義を受けるべきでしょう」などの評価が返ってくるわけですね。

ここでのポイントは「第三者からの評価をあおがないと、論文の方向性が正しいのか・間違ってるのかがわからない」ところにあります。

仮に間違った方向に進んでいるとしましょう。その場合、評価を受けるのが遅ければ遅いほど、軌道修正に時間がかかります。

1回スタート地点に戻ったうえで、そこからリスタートを図ることになるからですね。となると、早いタイミングで添削を受けることはとても重要だと言えるでしょう。

したがいまして、皆さん方にあってはとても面倒だとは思いますが、実際に論文を書いて、第三者であるプロ講師に必ず評価をしてもらってください。繰り返しになりますが、このプロセスを入れないと、自分が正しい方向に進んでいるのか、見当違いの方向に進んでいるのか、全く分からないまま本試験に突入することになります。

ぜひ気をつけてください。

3.4 Gravityからアナウンス

最後に、Gravityからアナウンスがございます。何かと申しますと、模範解答と添削についてのご案内であります。

まずは模範解答から参りましょう。昨年Gravityにおきましては、論文の模範解答を一般に販売しておりました。

ですけれども、今年度以降に関しましては、特別区経験者採用試験の課題式論文・職務経験論文、ともに一般販売の予定はございません。今年度以降につきましては、総合コースなどの講座利用者にのみ特典として提供して参りますので、あらかじめご了承ください(講座の詳細は下記リンクよりご確認ください)。
≫「特別区経験者採用試験」に完全特化!総合コース(コーチング指導)

二つ目に、論文添削に関して申し上げます。論文添削につきまして、昨年は一般の方々からの添削を承っておりました。

しかし、今年度以降に関しましては、一般の方々への添削サービスは提供を取りやめることといたしました。理由としては、総合コースへのお申し込みが当初の想定をはるかに上回っていることが挙げられます。

我々Gravityは、講座利用者へのサービス提供を安定的かつ最優先で行いたいと考えております。一般の方々からの添削を受け入れることにより、講座利用者へのサービス提供が不安定化することは避けなければならないと考え、今回の判断にいたりました。

そのため、論文添削につきましては、総合コースなどの講座利用者にのみサービスを提供して参ります。「添削だけでもGravityを利用したかったなぁ…」という方々には大変申し訳なく思っております。

ただし、論文添削そのものは弊社以外にも様々な予備校が提供しております。自分の中で「ここは信頼できそうだ!」と思える予備校をご利用いただければと思います。

ということで、解答例を使いながら論文の能力を高めるにはどういうことが重要なのかをご案内申し上げました。今回は論文に関する内容でしたけれども、それ以外のことでも構いませんので、また気になることがあれば、フォームから質問や相談をお寄せいただければと思います。

それでは、また次回以降のお悩み相談でお会いしたいと思います。ありがとうございました。

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